特許
2002年発表 ジッパーや生地・バッグ本体へのダメージリスクを大幅に減少させてたクロージャーの構造及びデザイン
この写真は2005年のクロージャー引手(2020年現在とは違います)
こちらのほうがより最近ですね。
ジッパーへのダメージというワードも含まれる事から細かく何処をさすのか曖昧ですね。
ジッパーの引手にはTUMIのロゴが刻印されており、全体に角を取ったデザインになっている事から、このあたりを含めてダメージを減らすと発表しているのかもしれません。
以前はブラックでしたが多くのコレクションでは、ガンメタ色に変更されています。
TUMIは小さな部品まで更新されていきますね。
TUMIのジッパーは丈夫です。糸くずや紙を挟みこんでも、少し力を入れれば開閉可能ですし、私の場合は破損した事がありません。しかし他のジッパーより随分重いのがわかります。
ただ、引手(タブ)について、ある限度を超えた力がかかると外れるように設計されているようです。引手の取付箇所に少し隙間を設けていますから。
この引手はユーザーが別途手に入れる事ができます。およそ1個 1000円プラス消費税
メルカリ等で程度の良い中古を購入する方も結構いらっしゃいます。