(改)機内持ち込みサイズについて

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飛行機に持ち込める手荷物のサイズと重量が決まってるのは、みなさんご存知だと思います。
コロナウィルスで移動が制限されるなかでも、仕事に休暇にTUMIのトラベルバッグを持って飛行機で出かける方も多いでしょう。

国内線と国際線で違い、またどこの国の航空会社か、同じ航空会社でもジャンボ系か小さい機体かで違いがあります。(外国の航空会社の場合は特に差があり、ファーストクラスかエコノミーかでも違いが出ます。)
おおよその目安は、縦・横・高さの和が115cm(45インチ)以内で10kg以内かつ、座席の下か座席上部の棚に収納できる大きさでしょう。

JALの2020年8月の基準を見てみると、まず身の回り品が一つとその他に以下のリンク先の基準の手荷物が持ち込み可能です。合計2つですが、手に持った折り畳み傘やコート等は少しかさばっても持ち込みできる事が多く、細かく言えば3つ持ち込んでる方もいますね。
重量は身の回り品と追加手荷物の合計重量となります
縦・横・高さの各辺のサイズが既定内でも3辺の合計を超える場合は持ち込み不可となります
非常口座席付近では、座席の下に荷物を置く事も制限される場合があります。

よくウェブ広告で機内持ち込みオッケーとか宣伝文句に書いてあったりしますが、大丈夫だと思って購入したバッグでも、自分が利用する航空会社の基準を確認しておく必要があると思います。また、せっかく基準内のバッグを購入してもTUMIのバッグによくある拡張機能で幅を広げて荷物をパンパンに入れてしまうと空港で荷物の移し変えをするはめになるかもしれません。気をつけましょう。

(私のサイトでTUMIを紹介する時には”機内持ち込み可能”と書きませんが、リンク先で可能と書いてある商品ががあるかもしれません。あくまで一般的に可能な航空会社が多いという認識をしておいたほうがいいでしょう。)

kusunoki
関西在住 写真撮影とガジェットが好きな男性・ Foreign Exchange(FX)も