２００６年５月
この写真をパッと見て何かわかるでしょうか？
よく見れば英語で書いてありますが、ＴＵＭＩのカタログで紹介されているネクタイケースなんです。
ＷＥＢで販売される事がまずありえないこの商品、直営店にも置いてない時がありました。勝手な想像ですが、直営店でも殆ど売れていないのではなかろうか・・。
ＴＵＭＩが好きな私でも、ＴＵＭＩのタイケースは購入予定リストに入ってきません。実際に使っている方がいらっしゃったら、使い心地を聞いてみたいですね。
一般的には、こんな感じのものが多いようです。
２００６年４月
ファスナーで3つのコンパートメントに分かれるようなデザインになっています。バッグの内側はメッシュポケットやペンポケットなどが付き、またCDを入れるポケットやイヤホンコードを通せる穴も付いています。
外がブラックの場合、バッグの内側が赤になっていて黒い外観と対象になって綺麗です。現在はMP3プレーヤーが主流になっているので、CDを入れて運ぶ人は少ないでしょう。
私が使うなら、博物館のチケットや旅券をCDポケットの中に入れて後はデジカメ・財布・筆記用具を収納、身軽に散策するのに使うかな。
サイズ W:22cm×H:17cm×D:6cm
素材 ナイロン
定価 12,600円 (税込)
２００６年４月
ＴＵＭＩの直営店で貰うカタログや公式ホームページを見れば、日本で扱っている商品が確認できますが、少しそっけなく機能等の情報もあまり詳しくありません。
では、カタログと公式ホームページ以外で手軽に情報を得られないかと思って探してみると・・あるもんですね。
ムックとして雑誌が鞄を特集する時もあります。そのムックの中でＴＵＭＩの情報が詳しいものを紹介します。
ビジネス鞄スタイル ／学習研究社
ボロボロのＴＵＭＩの情報を除けば、私のサイトなんかより読みやすく参考になります。こういうムック全般に言えますが、好意的な面からの記事が中心です。
２０２０年７月現在では絶版の雑誌です。
この雑誌は、やや提灯記事が多かったように記憶してます。電化製品や車等は長期レビューをメディアに見かけます。バッグや財布等の長期経過に関しては、修理業者のサイトが一番詳しかったりします。修理依頼をされる個所が痛みやすい箇所という事ですね。また修理するという事は使い捨てにせず長く使うユーザーがいるブランドという事でもあります。
ユアマイスター内ＴＵＭＩ修理ついての一般業者ページ（公式の修理ではありません）
２００６年４月
ＴＵＭＩに春の新製品ラッシュ。
そして、今年の新製品で目をひくのがブラック＆レッドの2色を使った商品です。直営店や公式ページ等でも確認できますが、種類が多くて私のサイトでは紹介しきれません。
２００６年４月
FLOWシリーズの身体にフィットするデザインのワンショルダーバッグ。外側がアイスのバッグの内側はブルー、ブラックの場合はレッドです。メッシュポケットやペンポケット、イヤホンホールあり、背中の部分や肩掛けベルトにクッションが入っていて疲れにくい構造になっています。
色はシトリン・ブラック・ブルー・モスそしてレッド。アイスの色は女性が持っていると、かわいいと思っていたんですが、廃盤となりました。
ワンショルダータイプは、人によっては肩がこる場合がありますからプレゼントにする場合等は確認が必要ですね。
サイズ W:27cm×H:33cm×D:15cm
素材 ナイロン
定価 24,150円 (税込)
２００６年４月
残念ですが、廃盤商品になってしまいました。（東京の直営店に問い合わせ済）
斜めがけタイプのショルダーバッグです。バッグ前面、背面にポケットが付き、とても機能的にデザインされています。このタイプのＴＵＭＩは日本に輸入されている数が少ないらしく、実際に持ち歩いている人を見かけた事は、一度しかありません。確か、ファッション情報系のサイトを運営している方でした。
サイズ W:20cm×H:26.5cm×D:9cm
素材 レザー
定価 37,800円 (税込)
２００６年２月
ＴＵＭＩ（トゥミ）表参道店が平成１８年２月１０日にオープンします。
日本の４店目の直営店（国内最大級）になります。近くにお勤めの方は、仕事帰りに覗いてみてはどうでしょう。
又、平成１８年２月１日より製品価格が改訂されました。もともと公式ページを見ても価格は表示されていません。改訂される価格は直営店等、正規ルートの価格です。今後、楽天などのウェブ価格にも影響が出てくるでしょうね。