2007年11月
このブログのリンク切れ等気になっていながら多忙を極めているなか、
実はトゥミ心斎橋店ストアプレビューの招待状が運よく手に入ったので
正式なオープン前にチェックしにいってきました。
その日は2007年11月15日関西2店目の直営店として、どんな感じなのか興味津々。
現場仕事帰りでネクタイこそ締めていますがお洒落とは言い難い。スーツで行きたかったなあ。
外観はこんな感じ。東急ハンズのすぐ近くです。
隣に古い蕎麦屋があって、不思議な雰囲気を漂わせたりして・・・。
招待状をお店の入り口で渡して店内を散策。残念ながら店内の撮影は
他のお客さんもいる事だしNGでした。
なんば経済新聞というサイトで店内写真が紹介されていましたよ。
一階はスタンダードなシリーズと女性用の新しいシリーズだろうか。おしゃれバッグとしてのブランドイメージを狙っているんでしょうね。限定ブリーフケースも展示されている。
統一されているんでしょうか、接客してくれるスタッフは全員黒ベースの服装。
程なくして飲み物を勧められます、事務所に車を停めてあるのでシャンパングラスに注がれたお茶を頂く。
赤絨毯の階段を上がった2階は、トラベルやゴルフバッグ、ポストマンバッグに近い形をしたシリーズなどなど。
2階ではデザートを勧められました。なんでも東京からわざわざ運んだ特製品なんだとか。
最初は手が汚れるといけないからと遠慮していました。しかしこのTUMIのロゴ入り一口デザート。思わずナプキンにのせて手にとってしまいました。そしてもちろん美味しく頂きましたよ。凝ってますよね。
(この写真だけPDAでの撮影許可を頂きました)
その後、2階で店長さんから名刺を頂いたり、他のスタッフさんからは小物を見せてもらう。
ロディアケースがあったら欲しいなと言うと「私もロディアは使っていますよ。お客様からのお声は参考になります。」というお返事でした。ひょっとしたら、いつか商品化されたりしてね。
大阪心斎橋店のオープンに合わせた限定ブリーフケースもチェック。なんでも日本全国で50個しか販売されないのだとか。今までの限定品の中でも少ない製造数なんですって。パソコンを入れて運ぶようにはなっていません。ステーショナリーや書類をスマートに入れて持ち歩くタイプのようです。
予備のキャンドルだけを見た時は、袋だけ保存しておくかなと思いましたが、ちゃんとTUMIのロゴが入った重量のあるキャンドルケースがありました。蓋をすれば、すぐ消すことができる。私はクリップ入れにして机の上に置いておくつもりです。
私は今回のお土産を気に入りましたが、他の直営店ストアプレビューでのお土産はフリスクケースなんてどうでしょうかね。男性にキャンドルより使ってもらえそうだと思いますよ。
お土産が入った紙袋は、いつものTUMI小物を買った時にくれるタイプだった。帰りの地下鉄でTUMIのバッグとTUMIのロゴ入り紙袋を持った私はサラリーマンの視線を感じた。せっかく心斎橋店の開店をお披露目するのだから、紙袋に”Tumi Shinsaibashi”というステッカーでも貼り付ければいいのでは・・とか考えた。ストアプレビューに招待したお客さんをサンドイッチマン代わりにできるからね。
大阪心斎橋店のスタッフの皆さんありがとうございました。
正式オープンは11月17日。関西圏では最大級の売り場と品揃えのはず。
お近くの方はチェックしにいってみてはどうでしょう。
(注:デザートと飲み物のサービスはストアプレビューの時だけです)
2020年6月現在 残念ながら閉店しており、心斎橋の直営店としては大丸心斎橋店が営業しています。