２００６月７月
久しぶりにＴＵＭＩの直営店を覗いてみました。
店員が２人に、お客さんが１人。商談中。
新しいカタログを入手し、小物で見た事がないタイプがディスプレイされているのを発見。
これが新しいカタログ（２００６年春モデル特集かな）、他にトラベル・ビジネス・Ｔ－Ｔｅｃｈコレクションのカタログがあります。直営店に行けば、気軽に貰えるので店員さんに声をかけてみてください。
そのカタログの内容、モーターサイクルブランド・ドゥカティとのＷネームのシリーズを紹介したページ。
エックス線写真でしょうか。こった作りですね。
この”Ｔ”をデザインして革に直接押し付けたようなタイプが初めてみたウォレットのシリーズ。一応店員さんにことわって写真を撮りましたが、ちょっと怪しかったかも
ＴＵＭＩの小物は、他の人にＴＵＭＩだとわかりにくいので、こういったハッキリわかるデザインも良いかもしれません。ちなみに、この記事の投稿日現在、公式ホームページにも紹介されていませんでした。
２００６年６月
ダッフルバッグなのにキャスタータイプという、ちょっと変わったバッグです。両サイドにＵ字ポケットがあり、中心の収納は大きく深くなっています。縦・横どちらに置いても、しっくりくるデザインです。（どちらに置いても底足が下にある。）ＰＣを入れて運ぶ構造にはなっていません。
カジュアルな旅行に出かける、サイズが大きい荷物を運ぶ事が多い方に良いでしょう。
サイズ W:56cm×H:35cm×D:26cm
重量約 3.8ｋｇ
素材 FXTバリスティックナイロン
定価 105,00円 (税込)
２００６年６月
トゥミのブリーフケースに３種類の新作が発売されました。
問い合わせたところ、先週の土曜日（６月１０日か）より直営店で扱い始めたとのこと。
以前からあった２６１１１に似ていますが、前面のポケットが現行の４つポケットになっています。
この４つポケットは、好評なので採用していっているらしい。
コンパクト・ラージスクリーン・コンピューター・ブリーフ
スタイル: 26114 | コレクション: Generation 4.4 Briefs
オーガナイザー・スリム・ブリーフ
スタイル: 26107 | コレクション: Generation 4.4 Briefs
オーガナイザー・ポートフォリオ・ブリーフ
スタイル: 26108 | コレクション: Generation 4.4 Briefs
ノートパソコンがすっきり収まるのは２６１１４ですね。
２００６年６月
カタログで公開されているゴルフバック（キャディーバッグ）は3種類あり、ウェブで購入しやすいものは２２１８６と２２１８９、直営店でも展示しているのを見かけない２２１８７です。
２２１８７は高さが１３１センチあり輸送を目的としたバッグなのだろうか、一般のゴルフバックの形状をしていません。
２２１８６と２２１８９はデザインに違いがあり、私は２２１８６のほうが好みです。
どちらも重量が５ｋｇ程度あり、ゴルフバッグとしては重い部類です。軽いバッグを探している方や女性にはお勧めしません。
まあ、カートや車輪付きのキャリアで運ぶ事（それもキャディーさん）が多いので、それほど問題となる事が少なくなってきています。
派手な色で”ミズノ”とかメーカー名が入ったバッグが多い中で、渋い感じのＴＵＭＩのバッグはかえって目立つと思います。
初心者だとプレッシャーかかるかも。
サイズ W:25cm×H:90cm
重量約 5ｋｇ前後
素材 フュージョンZナイロン
定価 94,500円 (税込)
【付属品】トゥミのトレーサー登録タグ、フェイスタオル×1、クラブカバー×3、ポーチ×1、コンビネーションロック×1、フードカバー×1
２００６年６月
Ｔ３コレクションのバックパックモデル。２２１８１というバックパックが公式ページから消えてしまったので、こちらを紹介してみます。
大学生が通学に使ってもいいかもしれません。
今回商品リンクを貼っているのはノーマルの６４８１ですが、モーターサイクルブランド・ドゥカティとのＷネームの６４８１ＲＣＥというバックも存在します。（色とドゥカティのロゴ以外では基本的に同じ仕様のようです。）
ホンダのバイクに乗ってドゥカティのロゴの入った６４８１ＲＣＥを背負うとどうなんだろう？気にしないという方は別にいいですけど。
内部にパソコン用ポケット、CDポケット、フォンポケットあり。お手持ちのノートパソコンが収まるかは、直営店等で確認する事をお勧めします。
サイズ W:34cm×H:40cm×D:15cm
素材 ハイブリックスナイロン
定価 36,750円 (税込)
２００６年６月
ネットでのアクセス数をチェックするとＴＵＭＩのバックパックの中では一番にヒットするのがこのバック。地味に見えますが、縦にした状態で前面を開いた時に全開になって収納物がこぼれないような構造になっていたり、よく考えられた作りになっています。
もちろん、スポーツブランドの有名バックパックに比べればポケットの数、腰ベルトの有無等足りない物はあります。しかしそれらは色目が派手ですし、大げさ過ぎるように思います。
どんな人に似合うか考えると・・自宅から愛用の
ＢＤ－１(折りたたみ自転車）に跨って毎日自分が経営するデザイン事務所に出勤するような方とか、どうでしょうね。（実はＢＤ－１は私の愛車です。デザイン事務所は、やってませんが）
6481 STE T3や6481RCEという商品がある為に廃盤商品となっていく模様。
サイズ W:32cm×H:39cm×D:24cm
素材 フュージョンZナイロン
定価 45,150円 (税込)
２０２０年７月
Esquire (エスクァイア) 日本版 2006年 07月号 [雑誌]
この号の雑誌にＴＵＭＩ情報が特集されているわけではないですよ。念の為。
ハワイに行きたくなる雑誌ですな。
TUMIとエスクァイアがハワイをテーマにコラボレーション。
実際にはハワイ好きのアート系雑誌エスクァイアが仲人となり、トゥミ 表参道店とフジママズ東京（カフェ）が連動と言った感じでしょうか。
「TUMI」とエスクァイアがハワイ”をテーマに表参道でコラボレーション！
「5/24～6/4の期間にトゥミ表参道店でお買いあげいただいた方には、オリジナルギフトやフジママズ東京のドリンクチケットなど、素敵なプレゼントをご用意してます！」ですって。
私は関西に住んでいるので表参道に立ち寄る機会がないのですが、近い人は遊びに行ってみてはどうでしょう。関西でも、こういうイベントやってくれると嬉しいんですけどね。
調子にのってレポート書いちゃうのに。
２０２０年 特集記事等はリンク切れになっております。