2007年05月25日

トローリーケースについて

鞄スタイル (No.1)

再度このムックからネタを拾ってみます。

最近よく見かけるようになったトロリーケース。つまり車輪が付いていて、引いて歩けるバッグですね。

ムックではファッションとして持ち歩く人が増えたとありましたが、私個人としては必要に迫られた人が使うものだと思っています。ごく小さなビニール製の2輪トロリーケースを若者が引いて歩いているのを見ると、回りの歩行者が歩きにくそうにしているのを見るからです。

回りの歩行者(老人や子供等は特に)に気を使って歩くならいいんですけど、得意になって引いて歩く物じゃないような気がして・・・・。こんな事を言う私も4輪タイプのトロリーケースを持っています。駅構内や空港内で引いて歩く時は扱いに注意しています。

さてトロリーケースには4輪と2輪の2種類があり、どちらにするか?

  • 2輪タイプの特徴
    • 長所 車輪の構造が単純である為、車輪部が破損しにくい。(結構重要)TUMIはハンドルも強固である。
    • 短所 自分の後ろにケースを斜めに持つ体勢となる為に、4輪に比べ腕に負担がかかる。又、後を歩く人の邪魔になりやすい。(駅構内等では本人以外に迷惑に思っている可能性あり)

  • 4輪タイプの特徴
    • 長所 2輪タイプに比べ、腕に負担がかからず、自分の真横に寄り添わせて歩く事が出来る。直立した状態で移動する為、周りの人の邪魔になりにくい。前後左右、回転が自由である事は、様々な場所での移動に役立つ。
    • 短所 2輪タイプに比べ複雑な構造で破損しやすい。飛行機の積み下ろし作業は、一般の方が思うより、ずっと乱雑で海外等では飛行機からゴミ収集用のバケットのような所へ放り投げるところもあるくらい。殆どのブランドでハードケースの商品しかない。(TUMIはソフトタイプなので4輪は有りません)

そして私が使っている(正しくは使っていた)4輪トロリーケースについてですが・・・

会社で購入したケースを仕事で多い荷物を運ぶ時に使っていたのですが、壊れてしまいました。 自分で購入するなら、あれこれ考えて決めるのですがね。

もちろん私の使い方がタフ過ぎ、段差を超える時に設計より大きな力がかかった為の破損だと理解はしています。壊れた様子はこちら。構造に?マークの箇所ありです。

ある大手メーカーのハンドル部がスッポリ抜けてしまっている。 ハンドルを上下に調整するボタンが握り部の下に付いている為、段差を乗り越える時などに押下してしまう。 そうすると、ハンドルフレームを内部で支持するのが内側のストッパーだけになり(一番上の写真の白い部分が引っ込む)、強度がかなり落ちるようだ。 つまり設計された強度は、ボタンを押さない状態で設定されたものだったんだろう。

最後にトロリーケースは、大抵の場合空港では手荷物にはならず預ける事になると思う。 ターンテーブルから何時になっても出てこないロストバゲッジという状態になってしまう事だってあるので、 困るものは手荷物用のバッグに入れておく事をお忘れなく。

又、旅なれた知り合いがRIMOWAのスーツケースにスーツケースベルト(こういうの)を付けていました。 「万一乱雑に扱われて壊れても、中身が飛び出てしまわないように・・・」との事。 なるほど。

at 14:15 | Category : 手荷物日記 | Comments [0] | TB [5]

2007年05月18日

鞄についてのムック本

鞄スタイル (No.1)
鞄スタイル (No.1)


こんなムック本が少し前に発売されています。
ムック本は大抵、メーカーの公告が挟まっていて、そのメーカーの提灯記事が沢山載っているもんです。
このムックもある程度そうなんですが、なかなか鞄好きにも読ませる内容になっています。
豊岡が日本最大の鞄産地だという記事や、鞄供養の記事なんか面白い。

特にTUMIについては「TUMI進化論」とお題を付けて特集されていました。
TUMIに1995年に入社してからデザインに大きな影響力を発揮しているティム・フェイトン氏のインタビュー記事は珍しいんじゃないだろうか。
記事の中での写真ではオレンジ色のシャツにウォッシュ加工されたジーンズという服装でかなりカジュアルなのに、LXTコレクションのラグジュアリーな点を熱心に語るティム氏が印象的だ。

ここでティム氏への一ユーザーからのお願い
LXT等の高級路線・カジュアルなT-tech等の商品を増やすのも良いですが
一番基本のブリーフケースをこのまま正常進化させてアメリカ国内と日本等の外国の価格差をもう少し縮めて欲しいです。

ティム氏と言えばトヨタのオーリスTUMI特別仕様車が発売されています。
スペシャルサイトAURIS × TUMI Special Site を見るとクリエーターズ対談という記事のリンクがありティム氏が登場していますね。
読んでもらうとわかるんですがティム氏はデザイン担当副社長だったのです!

その対談でのティム氏の発言を少し引用させてもらいます。

「もちろん、アメリカでもビジネスパーソンの定番であり、ステータスでもあります。やはり、アメリカのビジネスパーソンのライフスタイルを大きく変えましたね。現在コアとなっているユーザーは、長年ご使用いただいているロイヤルなユーザーがとても多くて、「TUMIフリーク」という言葉も生まれたぐらいです。」

私の友人でアメリカで仕事をしている奴からのTUMIの評判は”タフなバッグ”という感じだったんだけど・・・。
ステータスだとか思って持ち歩いた事が無いので、もう少し物をしっかり運ぶ道具としてのTUMIを印象づけてくれたほうが嬉しいな。

特別仕様車自体はT-techのデザインをイメージした特別装備が満載という感じです。車の買い替え次期だとして購入候補に上がるかと言えば、今のところ無いですね。オーリスという車に特に不満があるというわけではありませんが、TUMIの内装に囲まれて運転したいと思わないんです。不思議ですね。

Ducatiコレクションでは、バイクメーカーDucatiのイメージをTUMIのバッグに取り入れました。クールで印象的だったと思います。で・・・・例えばトヨタコレクションを作ろうとしてトヨタのイメージをTUMIのバッグに取り入れて成立するだろうか。トヨタはカローラからレクサスまで幅広いラインを持った巨大企業のイメージがあり、プリウスを除けば無難なデザインで広くユーザーを獲得する巨人というイメージなんですよね。

私としてはTUMIのブリーフバックのガシガシ物を入れてしっかり運べて鞄を持つ満足感もある点から、一番下のグレードから横滑り防止機能・前面サイドエアバック・2列目や3列目のヘッドレストと3点シートベルト・ABS作動時にハザードランプ自動点等の安全装備を全て標準装備しているような車がTUMIと重なる。

育ち盛りの子供を持った父親的な視点だろうか。


このムックではトロリーケース(車輪が付いていて引いて歩ける鞄)についても記事があった。
次の更新でトロリーについて思う事を書いてみよう。

at 09:29 | Category : 手荷物日記 | Comments [0] | TB [1]

2007年05月16日

デス川柳というユニークな試みを楽しんでいました

私がPalmというPDAを使っていた頃、デス川柳という楽しいソフトを使っていました。
川柳のように5・7・5のワードを予め登録し、それがランダムに表示される事により
思いがけない川柳が作られるというソフトです。

現在では、Palmを使っていない私が個人でワードを追加しながら遊べないかと思い、
エクセルのマクロを使ってデス川柳もどきの”サドンデス川柳”を作ってみました。

元々のデス川柳はウェブ版(自分でワードを増やす事はできません)として
今も元気です。
新日本デス川柳協会

デスブログ






エクセルで動く、デス川柳らしきもの
サドンデス川柳
<お知らせ>
マクロの動作を許可しないと動きません。
基本マクロコードを、ある方からお借りしました。(ありがとうございました)
個人の責任において御使用ください。

at 11:08 | Category : 手荷物日記 | Comments [0] | TB [0]

2007年05月15日

TUMIの歩み(大まかに)
  • 成り立ち(公式ページ・伊藤忠商事株式会社ページ・書籍等参照)
    *TUMIとはのカテゴリ内容修正*
    • 1975年 チャーリー・クリフォード(チャールズ・J・クリフォードと表記している例もあり)により設立。彼が青年平和部隊のボランティア活動に参加した時に興味を持った偶像のペルーの神にちなんで名付けられ、コロンビアから皮革のダッフルバッグの輸入を開始したのが始まり。
    • 1983年 TUMIの代表的な製品となるバリスティックナイロン製の231 デラックス・ガーメントバッグを発表。強度のあるナイロンに目をつけたのが独創的でしたね。 これが今のTUMIの流れを作ったようです。
    • 1997年 スリング・サスペンション・システムのコンピューターケースを発表。雑誌等では紹介されていても、まだ日本には並行輸入品しか無かった頃ではないでしょうか。「テュミ」または「チュミ」が発音として近いようですが、日本への紹介時にいつのまにか「トゥミ」と呼ばれるようになってくる。
    • 1998年 伊藤忠商事株式会社とエース株式会社と米国「TUMI(トゥミ)の三社で日本における正式な販売開始。ラゲージコレクション「Generation 3」発表される。
    • 2000年 従来品1.5倍の強度のトゥミ・フュージョンZナイロンを開発 日本に直営店が出来る。
    • 2002年 カジュアルなラインの T-Tech 発表
    • 2003年 6月 伊藤忠商事株式会社とエース株式会社と米国「TUMI(トゥミ)の三社で日本法人の株式会社 トゥミジャパンを設立し販売強化。一般のビジネスマンが肩にかけているのを見かけるようになりました。又、ブリーフケースのジェネレーション4.0を発表。
    • 2004年 4月 トラベル&ビジネスコレクションのT3を発表。
    • 2004年 9月 カジュアル展開のFLOWを発表。iPod等の収納に便利、マンダリナ・ダック等のバックに影響されたのだろうか?この頃から柔らかい路線の商品が増えてきます。
    • 2005年 2月 ラゲージのジェネレーション4.0を発表。シルバーっぽい色のアロイが追加されました。
    • 2005年 3月 女性用モデル SIGNATUREを発表(持ってる人を見かけた事がないですが)。
    • 2005年 7月 バリスティックナイロン製ビジネストートコレクションのCourier(クーリエ)発表。
    • 2005年 8月 ブリーフケースコレクションのジェネレーション4.4を発表。みんなが知っているTUMIのイメージはこれが基本でしょう。
    • 2005年 10月 レザーブリーフコレクションFormula T発表。私は、この頃からTUMIがよりラグジュアリーというか高級感があるブランドを目指しているような印象をもちました。
    • 2006年 1月 カジュアルなコレクション T-tech Pulse発表。T-techはカジュアルだと強く印象付けたいのだな。
    • 2006年 2月 Ducatiコレクション発表。オートバイメーカーDucatiとのコラボレートモデル。Ducati乗りには良いんだけど、トヨタの車に乗っていたりして、このバッグを持ってたらどうなんだろう。ちゃんとライセンス契約を結んでいます。販売が好調なら続編が出されるのか?
    • 2006年 8月 TUMIとして最高級ラインのLXTコレクション発表。細部までこだわったコレクションです。私個人の好みから言えば、生地がキャンバス風だったりして思い切りタフに使えないので選択する事はありません。しかし、スーツで相応の相手と会うような事が多いビジネスマンにはクールにきめられて良いでしょう。また同時期にSandoというデイバッグコレクションも発表されました。
    • 2007年 春  TUMI SPORTSコレクション発表。直営店限定アイテムなのでネット格安店で購入する事は困難だと思います。
    • 2007年 5月 カジュアルなオールレザー デイバッグコレクションのCanyonが登場。柔らかいタンブルレザーを使用しています。ヒップバッグ等は上手く服と合わせるのが難しい。おじさんぽく見える事もあるので要注意アイテムか?
    • 現在、独自の特許とスタンスを持つブランドに成長しています。トラベル&ビジネスコレクションのT3からT-techへコレクションのイメージを引き継いでいる模様。いずれ公式ホームページからもT3という名前が消えるのでは?
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2007年05月14日

TUMIのレザーについて

TUMIのレザーについて、あまり情報がないようなので少し調べてみました。

  • まず皮(スキンあるいはハイド)と革(レザー)の違いとは
    • 動物の皮膚を剥いだままのものが「皮」、皮をなめし処理をしたものが「革」となります。
  • なめしとは
    • 皮のままでは腐敗や乾燥による硬化が進む為、動物の脂やたんぱく質を除外する等の処理をすること。なめし材としてタンニン・クロム・アルデヒド等があり、化学物質をできるだけ排除する観点から植物性(タンニン等)のなめし材を推奨する団体もありますね。
  • TUMIのレザー
    • TUMIのバックの多くがナパレザーを使用しています。 特に匂いに敏感でなければ全然気になりませんが、購入してしばらくは革特有の匂いが少々あります。
      TUMIのナパレザーの質感は柔らかめで手触りも良い感じですね。
      ちなみにナパレザー(Napa Leather)とは、一般にナッパレザーとも言われ 本来は羊皮、山羊皮を使った銀付き革のことをさしていたのが、現在ではクロムなめしをしたソフトできめ細かい牛皮をさす事が多くなったらしいです。
      ナパという名の由来としてアメリカのカルフォル二ア州のナパでなめされていたから・・という説もあります。

      TUMIのナパも牛革です。雨に塗れた後等は乾いた布でふき取っておく事を忘れずに。軽い汚れがついて時間が経っていない場合でしたら、消しゴムや食パンの白いところで丁寧にこすると取れます。(無理は禁物)
      革専用のクリーナーを使用する場合は、革の性質に合うか確認してから使いましょう。

      株式会社 アボックさんの革についての解説(皮革工業新聞』第884号より加筆された文章のようです)
    • 最近のTUMIのコレクションではタンブルレザーを使った物も増えてきました。タンブルレザーは、揉んで馴染ませた仕上げにより柔らかい手触りと、細かいシワが特徴の革です。
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2007年05月08日

直営店にて

直営店で撮った写真を公開。
やはりウェブで写真を見るより実物を触ったほうが良いですよー。
ちなみに、こんなブログをやっている事など言わずに普通にお客さんとして商品を見に行きます。

Tumi Sport ジム・ダッフル
スポーティなスタイルのボストンバッグ。サッカーボールを収納できるエクスパンダブル・ポケット、シューズポケット、抗菌加工されたライニングを採用。
私の好きな系統のデザインです。ジムに通っている方に使って欲しいんでしょうね。スマートで嫌味な感じも無いと思う。



同シリーズのリュックタイプ
こちらは私としては特別興味を引きませんでした。












ウェストポーチ
最近はTUMIでもウェストポーチタイプやヒップバッグタイプのものが増えてきました。










別アングルからの写真



















at 13:58 | Category : | Comments [0] | TB [2]


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